オーデマ・ピゲ【CODE11.59】新シリーズの魅力を徹底解説！
細部にこだわりをみせる、美しい腕時計が欲しいと思っていませんか？
オトナの男性にこそオススメしたい！シックでエレガントなドレスウォッチがあるのです。
スマートさが際立つタイプムースを身に着けて、フラッグシップモデルとして名を馳せ参じた新星でオトコを輝かせましょう！
【オーデマ・ピゲとは？】
腕時計の先駆者として19世紀後半から数々のコンテンポラリーなデザインウォッチを世界に発信し続けるオーデマ・ピゲ。ラグジュアリースポーツウォッチ（通称：ラグスポウォッチ）のレジェンドとして、時計界の歴史から見ても、世界5大高級腕時計ブランドの老舗である由緒正しい名声をこの先もずっと刻み続けるに違いない超一流メゾンです。
すべてのはじまりは、1875年に腕時計の聖地スイスのジュウ渓谷で、若き2人の時計師が熱き思いを胸に、複雑なムーブメント製作に情熱を傾けたストーリーにあります。
創立者はジュール-ルイ・オーデマ氏とエドアール-オーギュスト・ピゲ氏。オーデマ・ピゲというブランド名には創立者のネームが掛け合わされています。ほどなくして、同社はムーブメント製作だけでなく、腕時計をマニュファクチュールで製造し始めます。
設立当初の妥協を許さない職人魂と、複雑機構な腕時計を生み出し続けるという熱い想いを胸に抱き、今日まで時計界をリードし続けた功績は、世界中に多大な影響を与えています。
創業者の想いを後世に継承し続ける家族経営の思想もトップを走り続ける同社ならではの独立精神にこそあれ。同社と同じく家族経営の独立思想といえば、王者パテック・フィリップを想起する人も多いハズ！両者は二人三脚でパチパチとし烈さを競い合い、並走するにふさわしい良きライバルとして、世界をリードし続ける貴重で希少なブランド同士といえます。
【驚愕の新作コレクション】
同社のフラッグシップモデルといえば、資産価値の高いロイヤルオークやオフショアコレクション！両モデルは、最も手に入れたいラグスポウォッチのベスト3位にランクインするであろう超人気モデルで、中々手に入りません。これまでの同社による新作発表といえば、この両モデルによるデザインチェンジや改良などが多くを占めていたのに対して、2019年に開催された世界の腕時計サロンSalon international de la haute horlogerie（通称：SIHH）で発表されたCODE11.59シリーズの登場には、世界が驚愕しました。ラグスポ開拓者は新たな挑戦として、ドレッシーウォッチの先駆けとしてNEWコレクションを堂々と世界に轟かせたのです。
【CODE11.59】
CODE11.59に秘められた4つの頭文字には、Challenge（チャレンジ）、Ｏwn（自分自身に）、Ｄare（大胆な）、Evolve（進化）という同社の理念が込められています。それに加えて、ミステリアスなナンバー11.59には、時計の針が12時を指す1分前の新世の兆しを象徴する想いが込められています。まさに時の開拓者オーデマ・ピゲ。細部へのこだわりには、職人魂を宿さずにはいられません。
CODE11.59を眺めれば、まるでダイヤルにすぅーと静かに吸い込まれてしまう様な、深みのある漆黒のブラックダイヤルは、光沢感の際立つラッカー仕上げ！
ブラックダイヤルに浮かび上がる18Kホワイトゴールドの丸みを帯びたアップライトインデックスと針や、電解加工が施された24Kホワイトゴールドのアップライトされたブランドロゴは、極上でエレガントな輝きをダイヤル一面に放ちます。
ブラックラッカーダイヤル
サファイアクリスタルを採用した風防は、12時から6時に向かって縦にカーブ設計されており、内側はドーム型に仕上げられています。ダイヤルをどの角度から眺めるかによって、風防内の景色はガラッと変幻！手にした人しか味わえない魅惑の立体構造世界としか言いようがありません。
6時側から見たサファイアクリスタル風防
ケース構造にはロイヤルオークでお馴染みの8角形オクタゴンケースを採用！同社が長年大切にしてきたオクタゴンケースは、ムーブメントを内蔵させる役割を担い、上下から若干カーブ加工されているラウンドケースでサンドイッチのようにオクタゴンケースを挟み合わす大胆な構造になっています。
ラグも存在感のあるオープンワークなデザインとして、ドレッシーでありながら、華奢になりすぎない程よさが新型モデルの味わい深さ！
オクタゴンケースとラウンドケースの大胆構造
シースルーバックを採用した裏蓋からは美しいムーブメントが顔を覗かせます。キャリバーには、デイト機能とパワーリザ―ブ約70時間を実現させたCal.4302を搭載！Cal.3120の改良型としてサイズが一回り大きく、パワーリザーブを最大10時間増長させることに成功しています。振動数は28800振動/時と高い精度を保持するハイビート！
シースルーバックから眺めるCal.4302
新型のロイヤルオーク 15500にも内蔵されているCal.4302は、同社の優秀な自社製ムーブメントとして、歴代のラインナップへ仲間入りを果たしたと言えます。
フォーマルシーンに大活躍！腕元に輝くCODO.1159に目が向かない人などいない程に、ドレッシーな雰囲気を身にまとうアナタは注目の的！
オーデマ・ピゲの卓越した先駆的なハイセンスが解き放たれた新型モデルで、エレガントなクールさを醸し出したい人にはうってつけのピースです。
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「参照元：AUDEMARS PIGUET 公式HP」