タフネスな武骨さと、セミヴィンテージライクなGMTウォッチをお探しの方必見!
(お悩み)
・武骨な腕時計が欲しい。
・ヴィンテージ感のある高精度で高機能なGMTウォッチがほしい。
・ROLEX社のRef.1655 エクスプローラー2に似ているモデルが欲しい。
最近、腕元の印象に物足りなさを感じていませんか?エレガントな腕時計も大人のゆとりを際立たせる優秀なアイテムの1つですが、時には男らしくガッシリとした印象を与えたい時もありますよね。
そんなアナタにオススメする本日の腕時計は、TUDOR社のRef.79470ブラックベイ プロです。2022年の新作モデルとして発売当初から注目を集めるウォッチ。今が旬のときめきポイントを4つお答えします!
TUDOR社のRef.79470ブラックベイ プロ
武骨モード全開のケースデザインでオトコをアピール
1-1.39mmのケースサイズと厚み7mmの堅牢なケースディティール
39mmのケースサイズと厚み7mmの堅牢なケースディティールは男らしい腕元を演出するのにピッタリ!ステンレススチール素材を鏡面とヘアラインで仕上げたがっしりBODYです。
堅牢なケースサイド
1-2.約70時間のパワーリザーブと200M防水の匠なワザ
さらに多忙を極めるユーザー様のココロを掴んで離さない優秀な機能面!チューダー社が誇る自社製ムーブメントのCal.MT5652 (COSC認定)を搭載した約70時間のパワーリザーブなら、2連休明けの忙しい朝もゼンマイを巻かずして正確な時刻を確認できます。
TUDOR社自社製キャリバーMT5652
(出典)チューダーウォッチをシュミレーション「ブラックベイプロ」
(URL)https://www.tudorwatch.com/ja/watches/black-bay-pro/m79470-0001#popin=configurator&rmc=m79470-0001
極めつけはブラックベイのダイバーズウォッチラインゆずりのハイクオリティーな200m防水!突然の豪雨も心配無用です。武骨な男らしいデザインや高機能搭載のウォッチなら、ヘビーユーズしてしまうこと間違いナシ。
セミヴィンテージ風なGMTウォッチが欲しいアナタ必見!
2-1.夜光塗料の匠なワザ
ヴィンテージらしさを演出する方法の1つに夜光塗料の色があります。あたかも夜光塗料が退色したようなアイボリー色を採用することで、ヴィンテージっぽさをアピールできます。
ブラックベイプロもダイヤルの夜光塗料にアイボリー色を採用し、セミヴィンテージ感を際立たせています。ちなみに夜光塗料にはセラミックとルミノバを混ぜ合わせたモノブロック発光セラミック製アプライドアワーマーカーを採用しているので、発光面積も拡大されていて、暗闇での視認性はバッチリです!
モノブロック発光セラミック製アプライドアワーマーカー
2-2.ヴィンテージテイスト溢れるパーツデザイン
古典的な雰囲気を高める丸みを帯びたドーム型風防や、ヴィンテージ感あふれるリベットブレスレットが加わった高機能なGMTウォッチは腕時計業界内でも稀少なアイテム。
若干丸みを帯びたラウンド型の風防
「リベットブレスレット」といえば、ROLEX社が1950年から60年代に採用していたブレスレットデザイン。チューダー社が現代に復活させたことで話題なりましたね。
高精度で高機能ながらも、セミヴィンテージ感をしっかりと味わえるブラックベイプロで、腕元を一層渋めな大人の印象に早変わりさせてみませんか?
ヴィンテージ感満載のTUDER社 リベットブレスレット
ROLEX社のRef.1655 エクスプローラー2を諦めたくないアナタに届けたい!ブラックベイプロ。
3-1.ROLEX社のRef.1655 エクスプローラー2と似ているポイント
ROLEX社 Ref.1655 エクスプローラー2に似たデザインとしても話題を集めているブラックベイプロ。
スチール製の固定ベゼルに刻印された24時間の目盛りや、インパクトのあるイエローとホワイトのコントラストが際立つGMT針、Ref.1655と同じブラックダイヤルの1色展開にRef.1655との類似点を感じずにはいられないモデルとしてオススメな1本です。
ROLEX社 Ref.1655 エクスプローラー2
TUDOR社 Ref.79470 ブラックベイプロ
3-2.ROLEX社のRef.1655 エクスプローラー2と異なるポイント。TUDOR社のオリジナリティーをご覧あれ!
赤枠で囲ったROLEX社のRef.1655 エクスプローラー2の画像を見てみましょう。上記のブラックベイプロの画像と比較しても分かるように、ブラックベイプロには、Ref.1655にみられるリューズガードはありません。
時針や秒針、GMT針にもチューダー社ならではのイカ針が採用されていますし、インデックスはドットデザインでしたね。さらに日付表示を拡大するサイクロップレンズもありません。
Ref.1655とRef.79470の異なる点
チューダー社がROLEX社のRef.1655 エクスプローラー2へのリスペクトから現代に見事なアレンジを利かせた印象を一瞬で感じ取れるデザインですが、それぞれの特徴を比較すると、別物のウォッチとしてチューダー社のオリジナリティーがしっかり確立されていることがわかります。
両社の異なるポイントをじっくり理解しつつ、ブラックベイプロから醸し出されるRef.1655 エクスプローラー2への哀愁を感じてみるのはいかがですか?
気になる下取り、買取、アフターメンテナンスをまとめました。
4-1.安心の5年保証!TUDOR社のアフターメンテナンス
TUDOR社の腕時計を購入する上で、メーカー保証が購入日から5年間保証されるのは嬉しいポイント。オーバーホールなどのアフターメンテナンスやその他の修理を依頼する時には頼りになりますね!
ブラックベイプロは人気モデルゆえに、ブティックで購入しようと来店しても在庫が品薄であることから、中古品の購入を検討する人が多いです。中古品を購入するポイントとして、腕時計自体のコンディションはもちろん、保証書の日付が新しい商品を選んでみましょう。
4-2.気になる下取り・買取査定。リセールバリューを検証!
ブラックベイプロの定価が531,300円(税込)に対して、中古販売価格は578,000~727,100円(税込)と現時点でプレミア価格帯をキープしています。(2023年3月時点)
査定金額はコンディションや付属品の有無によって前後しますが、現時点の概算金額として約45万円前後と推定されます。(2023年3月時点)
弊社で販売中のブラックベイプロを購入されて下取・買取を行う場合、ブティック定価が531,300円(税込)の高級腕時計を、約100,000~200,000円前後で楽しめるという算段!リセールバリューの良さも人気のポイントです。※現時点で弊社が販売している商品をご購入頂いた場合のおおよそのご金額となります。予めご了承下さいませ。(2023年3月現時点)
いかがでしたか。ブラックベイプロの4つのポイントを見てみると、TUDOR社のオリジナリティーと確かな技術、そしてROLEX社との深いつながりから成し得る永久定番のデザイン性の高さに感慨深さを感じますね。
是非、現代の高度な技術力を駆使したセミヴィンテージライクなブラックベイプロを身に着けて、腕元の印象をガラッと男気溢れるスタイルに変えてみませんか?
【参考資料】
「TUDOR公式HP」 URL:https://www.tudorwatch.com/ja
【出典】
「TUDOR公式HP」 チューダーウォッチをシュミレーション「ブラックベイプロ」
(URL)https://www.grand-seiko.com/jp-ja/worldofgrandseiko/worldofgrandseiko/design
気になるROLEX社 Ref.1655 エクスプローラー2とは?
ロレックス社のRef.1655 エクスプローラー2とは、1971~1984年まで販売されいたロレックス社を代表する品番4桁台の根強い人気モデルのことです。
エクスプローラー1には見られないリューズガードやデイト表示が採用され、ダイナミックな三角の24時間針が採用されています。(経年劣化した個体ではレッドやオレンジなどに色味が変化していった個体や希少なアルビノ<白色>もあります)
現行品のエクスプローラー2では、カラーバリエーションがホワイトとブラックの2色展開となりますが、Ref.1655 エクスプローラー2のダイヤル色は上記で紹介したようにブラック1色のみ。
針にはペンシル型の長短針とビビットカラーのGMT針、インデックスにはスクエアデザインが採用されています。
製造年代によって文字盤はマーク1~マーク7まで区分され、ベゼルもマーク1~マーク5(マーク5は交換ベゼル)まで分類されている。
(ダイヤルのおおまかな区分の紹介)
・マーク1(1番人気の秒針ストレート針採用された希少性の高いダイヤル)
・マーク2(1972年~。秒針にドット採用、ロゴ表記が大きくなった)
・マーク3(1974年から1977年。センタースプリットに移行。2番人気)
・マーク4(量産)
・マーク5(量産)
・マーク6(交換用ダイヤルの夜光トリチウム)
・マーク7(交換用ダイヤルの夜光ルミノバ)に区分されています。